今回は会社在籍時前半の売れない営業マンの時、私自身がどのようにしてモチベーションを上げ保とうとしていたかを具体的にお話させていただきます。
前回お話させていただきましたが、社会においては個々のベースの条件が異なりますので、公正さにおける不公平が生じます。
そのような中で私自身が営業職としてどのようにしてモチベーションを上げ保とうとしていたか、結論として売上金額ではなく、売上内容の質を重要視しようと心がけてきました。
営業を経験した方であれば誰でも知っていることですが、幸運にも棚ぼた的な大きな売上が飛び込んでくることもあるし、逆にどんなに自分では努力しても全然売上に結びつかない時もあります。私自身もそのような経験をしてきました。
結果、私はありがたくうれしいですけど先方が勝手にくれた100万円の売上よりも、自分自身が行動したことによって発生した3万円の売上を重要視しようと心がけていた気がします。もちろんこのことは自分自身の中でしかわからない部分ですし、会社は基本全く評価しません、会社としてそれは当然です、でも私自身がモチベーションを上げ保つためにそうしてきました。
次回このこととモチベーションについて、もう少し掘り下げて私なりの私見をお話させていただきます。
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